脳内で絶賛開催中ですゾディアックカウントダウンパーティー。
凶悪な連続殺人事件が、ある日を境にぱったりと止まってしまうという時は、かなり高い確率で犯人が自殺しているのだそうです。人を殺すというのは、やはりそれだけの事なのでしょう。
しかし彼は(多分男)常軌を逸したドラマ性すら感じさせる犯行手口で、一般市民を恐れさせると同時に魅了させてきました。「次は何をやるのだろう」と、人々はブラウン管の外で彼がおこす凶行を、期待すら抱きながら固唾を飲んで見守っていたのです。
そして今、彼の犯行がぴたりと止んでしまった現在も、彼に魅せられ続けている人々がいます。彼が残していった暗号と、「俺は人を殺すのが好きだ」という言葉を正面から見つめ続けると同時に、彼は生きて、我等を観察していると、脅迫観念にも似た確信を持って、彼が仕掛けた「謎」へと挑み続けています。いや、そうではなく、きっと抜け出せないのでしょう。彼が仕掛けた「罠」から。
そんな緊張感に耐えきれず、パチンコHEIWAのCMで和む。無理。笑
ああー明後日の 今 ご ろ は ! ! ! ! ! ! !
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