※※※すごい愚痴ってます。気をつけて!※※※
作品は好きですよ。音楽もベルリンフィルがやっているしそりゃ期待してたし、内容は少し尻切れっぽい感じも受けたけれど、それでもすごく良かったです。きちんと日本語で謙さんがナレーションしてくれるからすごく分かりやすいし、人間のとった行動のツケがどこに現れているかっていうのがとてもよく分かってよかったです。
で も ね
映画館ひどかったwwwwwwwww
まあ長岡のT-JOYっていう映画館に行って観たんですけれども、そこはまだ出来て半年も経ってない新しい建物で、内装もホテルのロビーみたいに落ち着いて、食べ物も色々揃ってて発券も凄く簡単に買えるシステムになってて、ここまでは良かったんですよ。
しかしいざ上映が始まると、どう考えても音がおかしい。ブツブツいっている。ビブラートかなぁ・・・とか思ったけど、いやいや違う。人の歌声が聞こえる所なんか、子供の頃によくやった、喉を手でガーっと打ちながら「我々は宇宙人だ」っていう感じにすごくよく似てる。もういきなり萎えーってなったので、店員さんにその旨を言いました。そしたら「申し訳ありません、早速確認します」と言っていただけたので、ああこれで直るかな、と安心して鑑賞に戻ったんですが、結局最後まで我々は宇宙人でした。あーあ。
なんかですね、怒るというよりも、恥ずかしくなりました。映画に限らず、何かを表現する人というのは、自分が訴えたいもの、伝えたい事が実際にはその10分の1もお客様に伝わらない歯痒さや至らなさに苦悩しながらも、だからこそ10倍も100倍も努力して、最高の作品を作り出そうとしているのだと思うのです。そうやって生み出された作品を世に出すにあたって、その(例えば映画にとって)媒体である映画館の映写機やスクリーンやスピーカーの状態が、あとはありえませんが配給された作品の状態に何らかの異常状態にある場合、それは直ちに正常にしなければならないと思います。それが出来なければ、なおるまで上映なんてできないとおもいますし、観客(=わたし)もお金を払いたくありません。
とりあえず、上映終了後に、店員さんに深く頭を下げてよろしくお願いしますと懇願してきました。ほんとによろしくお願いしますよほんとに。謝罪はいらねぇからよ。
しかしこの問題(わたしだけ問題にしてるって話もありますが)はT-JOYに限らず、燕三条のワーナーにもありました。やはりスピーカーの音割れが気になって鑑賞どころじゃなかったです。
あーんスウィーニートッドどこで観たらいいのーーー!!!!!!!じたばた
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