（ 2007/04/02） おつかれんこん。

　さて今日はフリマニアック行ってきました。迷った！笑

　案内板や矢印がないと面白いくらい迷う十野です。

　会場は終始、ってか１時間くらいしかいませんでしたが、なかなかアットホームな感じでよかったです。でこ靴1000円で購入。履くと誰でもミッ○ーになれます。｢やあ！ぼく○ッキーだよ！ハハッ！｣っていうセリフがとても自然にでてきます。

　兎夜ちゃん姉妹にもお会いして、(兎夜ちゃん迎えにきてくれて助かったよありがとうワーン)遊んでもらってチョコもらって会場をあとにしました。桃さんに会えなくて残念！

　そんでてい子とN岡さんと新潟へ。N岡さんいつも乗せてもらってほんとすいませ！しかも帰り爆睡しちまったしな！無礼者！

　帰ってワーナーで映画｢デジャヴ」観てきました。ネタバレかもわからん発言するかもなので感想はつづきで。あ、私基本的に映画の感想は甘口です。にわか映画好きですんでね。

　いや～下調べを全くせず(予告も見なかった)観たので、設定が分かった時には｢SF!!!!!?｣とちょっとビクビクしちまいました。なにせデンゼル・ワシントンさんがSF映画に出演する想像がいたらなかったもんで…。でも観つづけているとそれほど奇想天外でもなく、のみこみやすかったです。
　しかしトニー・スコット監督とは｢マイ・ボディーガード」でワシントンさんと一緒に仕事されてましたが、なんかあれですね。スコット監督のワシントンさんって感じ？うーん分かりづらい。演出の面は全く詳しくないですが、役の性格というか性質が似てるなあと。犠牲精神という共通点もありますし。それでもワシントンさんは大好きですがね！
　スコット監督は手持ち好き？なのかしら？下手するとカメラが分かって全然感情移入できないので結構むつかしそうだけれども。でもこの作品なら手持ちと移動が合いますね。ドンパチだし。若干カメラが分かっちゃうところもありましたが、フラッシュバックのようなカットの連続で、緊迫感が伝わってきました。
　私は基本的に推理をしないで観るタイプなので、この映画も最後までドキドキしながら観ちゃいました。だってクレアが着替えないんだもんよ！そのままの服装でフェリーに行くもんだからおばちゃんハラハラしちゃいました。でも考えたらそうですよね。最初に本流と別の流れの話をしているんだから、まあそういう事っすよね。ワシントンさんが救急車に乗ってクレアを助けに向かった時は｢ああー爆発する！死んじゃう！｣とかいって心の中でジタバタしちゃいました。でも最後は切なくってじーんとしました。

　次は｢ブラックダイヤモンド｣観にゆくぞー!!!